【4つの職業を経験した看護師が教える】看護師以外の楽な仕事の選び方

こんにちは！看護師、ヨガインストラクター、品出し、飲食スタッフ経験者のあんこです。
この記事では、4つの仕事を経験した看護師が【楽な仕事の選び方】をご紹介しています。

しごおわ
ナース

今日もなんとか仕事おわったけど…もう看護師辞めたいよ～
看護師以外の楽な仕事がしたいよォー！

あんこナース

あらら…うんうん。今日も大変だったね。
じゃあ今日は【看護師以外の楽な仕事の選び方】を教えてあげる！

しごおわ
ナース

そんな方法があるの？！
き、ききたい…（ゴクリ）

あんこナース

簡単３ステップだから、
早速サクッと紹介していくね。

こんな人に読んでほしい

看護師以外の仕事がしてみたい人
自分に合った仕事を見つけたい人
看護師が向いていないと感じる人
看護をしているとつらい人
看護師を辞めたい人

この記事を読むとわかること

あなたにとって楽な仕事の選び方
あなたの得意なことの見つけ方

楽な仕事の選び方
まとめ

楽な仕事の選び方

あんこナース

今回は、【楽な仕事→自分がスルッと成果を出しやすい仕事】という前提で話していくね。

しごおわ
ナース

そっか。
成果を出しやすいと、確かに楽だよね。

あんこナース

そうなんだよ！
じゃあ早速楽な仕事選び方誰でもできる【３ステップ】を一緒にやってみようか。

➀過去を振り返って自分が成果を出せた（出しやすかった）出来事を洗い出す

　（できれば幼少期から振り返るのがおすすめ)

➁書き出した後それらがどんな作業だったか整理する

　【どんな作業だったか（例）】

黙々とひとりでコンテンツやモノをつくる作業
人とコミュニケーションをとりながら進める作業　　など

➁書き出した作業の特性に近い業務の仕事を選ぶ

しごおわ
ナース

う～ん、思ったより難しそう…。

あんこナース

分かりやすいように、あんこナースの例を出しておくね。

あんこナースの場合
➀過去を振り返って自分が成果を出せた（出しやすかった）出来事を洗い出す

絵を描く
発表資料をつくる
練習して発表する
音声作品を作る

➁書き出した後、それがどんな作業だったか整理する

　【どんな作業だったか】

黙々とひとりでコンテンツやモノをつくって、お披露目
自分のペースを守りやすい
段取りを立て直すことが少ない
途中で作業が中断されにくい
リアルタイムで臨機応変な対応が不要

➁書き出した作業の特性に近い業務の仕事を選ぶ

あんこナース

こんな感じで考えていくと、あんこナースにとって楽で成果を出しやすい仕事は…
リアルタイムに対応する仕事より、自分のペースを守りやすい仕事！となるんだ。
確かに人とリアルタイムにかかわる臨機応変な仕事は、楽とは感じにくいんだよね。

しごおわ
ナース

こんな感じね！なんとなくイメージがついたかも！

あんこナース

成果を出せた出来事が思い浮かびにくかったら、
成果を出しにくかった、嫌だった作業を洗い出してみるのも、
苦手を見つける手がかりになるからおすすめだよ。
その場合は、苦手を避けて選べばいいからね！

しごおわ
ナース

よし！なんとなく書き出してみた…！
・・・けど、やっぱやってみないと分かんないって思っちゃうなあ。
このままいきなり転職はこわいかも。

あんこナース

その気持ちよく分かるよ。
そういうときは、副業からやってみるのがおすすめだね。

まずは副業でやってみるのがおすすめ

　得意で成果出しやすい作業が見つけられても、実際に決断して転職するのは不安ですよね。
そこでおすすめなのは、副業でやってみることです。
自分が得意だと思ったことでも、仕事としてやってみると実際とギャップがあることもありますからね。
もし、「やっぱりちがった！」となったとしても、副業であれば経済的に致命的なダメージを受けることは避けられるでしょう。